水質調査、騒音振動測定など環境調査は、関西環境リサーチ株式会社にお任せ下さい

「農」ラボ農園なう
有害化学物質の分析作業のかたわら、敷地内で野菜を育ててリフレッシュ。
 
 2022/07/02   (27/52週) 夏野菜の社内配給、今年は無理のない形で
会社の敷地内の花壇は、花壇として運用されています。
社長宅の家庭菜園では、例年のように夏野菜の栽培シーズンのようです。

ただ、このような酷暑の折。作業負担と作柄の両面とも、無理のない形でされているのは言うまでもありません。

社員には、(トマトであれば)昼食後にデザート感覚で自由に食べられるよう、収穫野菜が支給されたりしています。
出張用の手作り麦茶の支給と併せ、これらのサポートをもとに、社員も各自で熱中症予防を心掛けていきたいと思います。

 
 2020/11/07   (45/52週) 晩秋でも元気なひと鉢
これは、昨年5月に植えたイエローラズベリーの後継かと思われますが、何の植物でしょうか?(今年の5月に植えたもの)

休憩中の社員が、帰省した同僚のお土産をほお張りながら、成長を愛でています。

 
 2020/05/16   (20/52週) 野菜と新人が準備中
会長・社長宅ではジャガイモ等の栽培が始まっていますが、会社のほうは、まだ花だけが見える状態です。

「人の苗」としては、学卒新人では約8年振りの入社となる女子1名(技術員)が研修中です。

当社の規模なので、緻密な研修カリキュラムは無いのですが、初めの1ヶ月は日報を記録して内容を毎日チェック、分析作業やサンプリングの同行をまんべんなくOJT体験できるよう、随時調整しながら進みました。

先週は予定どおり、社長による進捗面談が実施され、ここから日報→週報に切り替えて、さらに技術員の活動ペースに順応していく形です。
自動車を運転する機会も、週1回ほど設けることができ、構内から路上へと徐々に成果が出ています。

コロナで自粛のさなかにつき、新人歓迎会がセッティングできず残念なところ。昼休みなど、皆で和やかに歓談しつつ時期を待っています。

 
 2019/10/05   (40/52週) 大葉に花がつく季節
夏場にはげしく葉を収穫していた大葉(おおば/青ジソ)、今では花がついています。

剪定もしていないようですが、いずれ実となるのでしょうか?

 
 2019/07/29   (31/52週) 農園の光と影2
伏見唐辛子は、収穫量が増えてきて、カレーやじゃこと炊いたんの食材へと大活躍です。

きゅうりは、「うどん粉病」により1品種が半死状態。無農薬なので仕方ないが悲しいです。

ラズベリーは、気温と共にグングン成長し、漸く軌道に乗ったようです。
やったぜ(*^^)v

 
 2019/07/20   (29/52週) 野菜の収穫はそこそこ
世間では梅雨がはっきりとしなかったり、日照不足が問題になっているようです。

流通野菜の生育環境が厳しいなか、ラボの近所でみかける家庭菜園では、ゴーヤなどが上手に育てられている模様。

当社もご近所のレベルには及びませんが、そこそこの収穫です。

 
 2019/06/06   (23/52週) 農園の光と影
5月の下旬から暑く、日差しの強い日が続いて、農園の野菜たちもすくすくと育ってます(^^♪

プチトマトはいよいよ収穫を迎え始め、社員による『つまみ食い出来栄え審査』(?)が行われていますが……。

きゅうりは花が咲き、小さな実がつき始めてこれからの生長が楽しみ。今夏はぬか漬けにしまくる! 予定です。

先月から農園の新しい仲間になったイエローラズベリーですが、株分け(元気な子株を生かして代替わりさせる)の手違いにより、残せたのが一番小さな候補になってしまいました。

他の農園さんではもう収穫がはじまってる声も聞こえてくる中、どうなってしまうのでしょうか。

 
 2019/05/25   (21/52週) 根付いてきた苗たち
社員と役員、それぞれに野菜の苗を植えていたのが根付いたようです。
プチトマト、サラダ菜などなど。
(そのほか数種みられますが、植えた人によく確認できていません)

さらに先週末、野菜とはやや異なる「黄イチゴ」に挑戦する……という声も。
どんな顔ぶれになるのでしょうか?

 
 2019/02/02   (05/52週) なりゆきで農閑期
南倉庫壁面のゴーヤ用ネットも年末に片付けられ、ラボ農園はすっかり農閑期です。

昨年夏の時点では、技術員から「冬には冬野菜がある!」と意欲的なコメントも聞かれました。
じっさい年末・年始に突入すると、技術部の本業であるラボ作業に出張サンプリング……と数珠つなぎの業務に追われるように。

日々、土を横目で見ながら事業所を出入りしている状態です。

 
 2018/11/17   土壌改良なるか? 手探りのケア
暖かい季節の野菜もいよいよ終盤。来シーズンに向け土壌改良を試みました。

いったん土を移設することで、からんだ根っこを切る。肥料(オリジナル・ブレンドのもの)を底に投入。撹拌しつつ、土に空気も入れる……。

これらのケアが定石かどうかはわかりません。菜園初心者の測定員が、昼休みに汗を流して取組みました。
次回、特大サイズのナスビが収穫できますように。

 
 2018/10/13   秋生(な)りの獅子唐とナス
夏は過ぎましたが、ナスは「秋なす」と言うが如くでむしろ本番。
獅子唐は、カプサイシン過多になる季節なのか、とても辛い。
量的には貴重な収穫です。

 
 2018/09/22   盛夏の実りもひと段落
ゴーヤの蔓(つる)の枯れたものなど、すっかり片付けたあとの様子です。

若干の作物が植わっています。

 
 2018/08/23   レンガ壁の前でも風の影響強し(台風20号)
風雨に一晩さらされた影響で、ピーマンと獅子唐の株の隣り合う所が、木曜日の朝におじぎをしていました。

(※落ちている赤い実は、台風が来る以前のもの)

 
 2018/07/21   ナスビの育ち、すこぶる良し
大雨に続いて晴天が続き、作物(ししとう、ブロッコリー、トウモロコシなど)の元気さにも明暗がついてきたようです。
水やりはできるだけ涼しい時間帯を心がけています。

 
 2018/06/05   花壇だけでなく地面にもプランター
これまでは季節の野菜を、小さな花壇の中に花と混ぜて植えていました。

それが今年からは、倉庫の南側の地面にもプランターを置き始めています。